経営者の約80%が「多忙の誤解」に陥っているというデータがあります。
その誤解とは、
というものです。
確かに、一生懸命頑張れば、ある程度の結果は出るでしょう。
現に、オンライン講座を運営する経営者の方々は、顧客対応や教材の作成、マーケティングなど、様々な業務を一人で抱え込んでしまいがちです。
その結果、昼も夜も働き、オーバーワークになって疲弊しています。
おそらくあなたも、日々の業務に追われ、頭の中は常に仕事のことばかりになっているのではないでしょうか？
確かに、やらなければ結果は出ません。
必ず限界があります
なぜなら、あなたの体はひとつしかなく、いくら頑張っても1日は24時間しかないからです。
あなたも、「このままやっていて本当に売上が上がるのだろうか」と不安を感じているはずです。
などやりたいことは山積みなのに、毎日の業務に追われて思うように実現できない…
あなたは、こんな悩みを抱えているのではないでしょうか？
実は、多くの経営者が同じような問題を抱えています。
ある調査によると、中小企業の経営者の約70%が「時間が足りない」と感じていることが分かっています。
※画像挿入（ある調査によると、中小企業の経営者の約70%が「時間が足りない」）※
なぜこんなことになってしまうのでしょうか？
その理由は、ほとんどの経営者が
と思い込んでいるからです。
例えば、ある経営者の方は、あまりの忙しさに過去には外注化したこともありましたが、教育や質問対応などに時間がとられてストレスが溜まり、結局は自分ですべて行うやり方に戻りました。
「このままでは、ビジネスの成長が止まってしまう…」
という焦りを感じながらも、日々の業務をこなすのに精一杯でした。
しかし、このままの状態では本当に危険です。
なぜなら…
実際、「新規事業に着手できなかった」企業の5年後の生存率は、着手できた企業の半分以下と言われています。
※画像挿入（「新規事業に着手できなかった」企業の5年後の生存率は、着手できた企業の半分以下）※
もしもあなたも同じような状況なら、今すぐに現状を変える行動を起こさなければ、ビジネスの存続さえも難しくなるかもしれません。
正確な業務分類ができていないと、本当に重要な仕事に集中できず、ビジネスの成長が妨げられます。
なぜなら、
持つわけではない
からです。
そもそも業務には、日々のルーティーンからビジネスの成長に直結する業務まで、様々な重要度レベルがあります。
例えば、日々の帳簿付けと新規顧客の獲得では、ビジネスの成長への重要度は全く異なります。
例えば、弊社のクライアントで講座運営をされているMさんの1日は、
となっていました。
Mさんは1日8時間働いていますが、ビジネスの成長に直結する「新規事業の企画」にかけている時間はわずか1時間です。
残りの7時間は、重要ではあるものの、必ずしも経営者自身がやる必要のない業務に費やされているのがお分かりでしょうか？（※重要業務には個人差があります）
しかし、正確な業務分類を行って時間の使い方を見直せば、新規事業の企画に費やせる時間はもっと増やすことができます。
実際に、Mさんは正確な業務分類を行った上で、業務改善や仕組み化、外注化をしたことにより、本来やるべき仕事に集中できるようになりました。
このように、正確な業務分類を行った経営者の80%が、売上を上げることに成功し、自身の労働時間を30%削減できています。
もし、正確な業務分類を行わないまま、今の状況を放置してしまうとどうなるでしょうか？
これらの問題は、単に「頑張る」だけでは解決できません。
根本的な原因である「正確な業務分類ができていない」ことを解消しなければ、状況は変わらないのです。
「思い込み」に気づくため
多くの経営者は、「これは自分がやるべき」という思い込みを持っていることが多いです。
例えば、弊社のクライアントでコンサルタントのHさんは、顧客からのメールは全部自分で返信しなければという思いがあり、毎日何時間もメール対応に費やしてました。
しかし、正確な業務分類をしてみたところ、本当に自分がやる必要があるのかということに気づき、その後はどんどん新しいことに挑戦できるようになり、売上が上がりました。
あなたも、
と思っていませんか？
正確な業務分類をやってみると、皆さん「その仕事は本当に自分がやる必要あるのか」と気づいて驚かれます。
分かってやっているつもりでも、自分のことは意外と客観的に見ていないものなのです。
これらの原因は、正確な業務分類ができていないからかもしれません。
正確な業務分類をすると、自分の仕事を一度全部広げて、客観的に見直すことができます。
人に任せるべき仕事を
ハッキリさせるため
多くの経営者、特に30代後半から40代の方は、まだパワーも体力もあるので全部自分でやろうとし、実際ちょっと無理をすればできてしまいます。
しかし、無理も積もれば当然心身が疲れますし、本当にやりたいことにも時間を使えなくなっていきます。
例えば、弊社のクライアントでセラピストのHさんは、講座の企画から受講生のフォローアップまで、全部自分でやっていました。
朝から晩まで働いて、休日も仕事なので家族との時間も取れず、心身ともにヘトヘトです。新しい講座を作る時間もなく、このままではダメになると思い詰めて、業務分類をやってみました。
すると、
自分にしかできないけど
フォローアップは
他の人でもできる！
と気づいたのです。
今では顧客対応や諸々の作業を人に任せることで、マーケティングやスタッフ教育に時間を使えるようになり、売上が上がっただけでなく睡眠時間も確保でき、健康も取り戻せました。
このように、正確な業務分類をすると、自分がやるべきことと人に任せられるものが、はっきり区別できるようになります。
特に、パソコン作業や事務仕事が苦手で時間を取られている方は、正確な業務分類をすることで人に任せて時間に大きく余裕ができ、その分新しい講座を作る時間に回せます。
家族との時間も増え、休日にもゆっくりできるでしょう。
何より、自分の得意なことに集中できれば、売上も今よりも上げることができます。
自分がやるべきことと、人に任せられることをハッキリさせる。それが、あなたのビジネスを次のステージに進めるカギとなるのです。
迷わないようにするため
多くの外注化したい経営者は、どの業務から外注化すればいいのか迷うことがほとんどです。
しかし、正確な業務分類をすれば優先順位が明確になるので、この悩みは解消されます。
先程例に挙げた、セラピストのHさんですが、正確な業務分類をしてみたところ、ウェブサイトの更新作業に毎週3時間も使っていることにも気づきました。
そこで更新作業を外注化してみたところ、その3時間を新しい講座の企画作成に使えるようになったのです。
このように、正確な業務分類をすると
外注化できそう
この業務は自分の強みだから
自分で続けよう
といった判断が簡単にできるようになります。
また、正確な業務分類を行うとこんなことが起こります。
まさにいいこと尽くめですが、ここで一つ注意しなければならないことがあります。
実は、この業務分類は一見簡単そうですが、実際やってみると結構難しいということです。
なぜなら、
からです。
もし価値観を変えようとしても、長年の習慣や思い込みを自分一人で克服するのは、過去の色々な経営者さんを見てもかなり難しいです。
そんな方のために、弊社では第三者の視点からビジネスの業務を客観的に見て、分類するお手伝いをしています。
志賀義憲様
ヒアリングでこちらの意図を丁寧にくみ取ってもらえました。圧倒的にスピードが早いです(当方で今までにお取引をしたことがある外注さんの10倍ぐらいの早さと感じています)。
牛丼屋みたいな言い方で失礼かもしれませんが「早い・安い・上手い」です。これからもお願いして、仕事を増やしていこうと思う最大の理由です。
事業が成長し続けています!
小林正弥 様
一般的な外注化サービスではなく、「仕組み経営」というメソッドに基づく外注化+仕組み化+業務プロセス改善をワンストップでサポートしている点が決め手でした。
サービスを導入してから、事業が成長し続けていますが、オペレーションのトラブルは最小限ですし、成果を上げる優秀な人材が定着しています。理由は、外注化だけでなく、仕組み化と業務プロセス改善を同時に行なっていただけるからです。
より良い仕組みをご提案いただけました!
相佐優斗 様
事務局作業の改善案の提示だけでなく、より良い仕組みの提案もいただけました！
ただ事務局作業を遂行するだけでなく、マニュアル化も進めていただき、フローの仕組みに置いて、欠陥がないかなどもあぶり出してくれるということで、
「事務局作業の改善」を図ってくれ、まさにエグゼタイム®の拡充に向けての近道であると思いました。
事務局作業の改善案を提示し、より良い仕組みをご提案もいただけるため、経営者側からすると、大変助かりますし、他の仕組み作りも応用ができます。
最大限に発揮できる時間をサポートしてくれる、
とても優れたサービスだと思います。
月笛クリエイションズ
松田 純 様
個別のケースでの相談に対しても、丁寧にヒアリングして対応頂きながら、実情に即した具体的な実務のサポート体制をスピーディに用意していただけました。
また、仕事の仕組みづくりについても一緒にPDCAを回して、改善を続けていくことができました。
さまざまな点で、経営者が自分の強みを最大限に発揮できる時間をサポートしてくれる、とても優れたサービスだと思います。
とりきれないことが悩みでした。
三木まゆ美 様
現場での業務があるため、申し込み、問い合わせなどのやり取り、事務的な事に時間がとりきれないことが悩みでした。
丁寧に事務対応、そして、リスト化などをしてくれて、定期的にミーティングがあることが気に入っています。
ようになり、売上が上がりました
濵田真輝様
忙しすぎて手が回らず、本来もっとやりたいことがあるのにとストレスを感じていました。外注さんにお願いをしても納期が遅れたりクオリティが低かったり、品質が安定しなかったのですが、エグゼスイッチを導入してからは一度お願いすれば自分はノータッチで回るので、やりたい仕事に集中できるようになりました。
どんどん新しいことに挑戦できるようになり、新たなプロダクトを作って販売する時間ができ、売上が上がりました。
力を入れることができています！
林 志のぶ様
顧客対応や事務仕事が膨大な仕事量で、自分の時間が作れなかったのですが、細かなこともお任せできるので、ずっと気になっていたSNS周りに手をつけることができるようになりました。
作業はエグゼスイッチにお任せして、社内スタッフに専門性を高める研修をする時間が取れるようになりました。そして、睡眠時間が確保できる上に、長期の取り組みにも目処がついてきたので私自身が精神的に楽になりました。
“エグゼタイム®”というのは、経営者のあなたが最も得意で利益を生む仕事をする時間という意味です。
エグゼクティブの時間ですので、略してエグゼタイムと言っています。
私たちは、経営者のあなたに”エグゼタイム”だけに集中していただいて、それ以外の業務を仕組み化や外注化することで、事業の発展と成長を加速させていく。
そのためのサポートを行っています。
でも、多くの経営者の方が、ご自身のエグゼタイムに専念できていません。
なぜかというと、本当の意味で正確な業務分類ができていないからです。
そして、ほとんどの方が同じような悩みを抱えています。
例えば
そんな方々をたくさん見てきました。
また業務の外注化や仕組み化はあくまでもビジネス成長の手段になります。
なので、、安易に飛びついて結果的に効果が出ず自分の力で頑張るしかない元の状態に戻ってしまう経営者も多くいます。
その理由は、間違った初期設定と間違った常識を持っているからです。
最初から方向性を間違ってしまうと、一生懸命に頑張って進んでも間違ったゴールに早くたどり着くだけです。
そのため“神・業務分類法”に基づいて診断を行い、正確な業務分類を行いあなたの貴重なリソースを無駄にしないために正しい初期設定をしていただければと思っています。
マンツーマンで
以下の内容をお伝えします。
そしてあなたのエグゼタイム®を特定した上で、優先的に外注化・自動化すべき業務の提案をさせていただき、具体的な改善計画を一緒に考えていきます。
それによって自分の業務の全体像を客観的に把握でき、本当に自分がやるべきエグゼタイム®が明確になり、どの業務を優先的に外注化・自動化すべきかがわかり、具体的な改善計画が立てられるのです。
その結果、自分のビジネスにおいて、仕事量を減らしながら売上を伸ばす方法がわかります。
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ただし、弊社の業務整理コンサルタントの時間にも限りがあり、またお一人おひとりに真剣に向き合いたいため、
今回は先着数名限定となります。
ですので、もしあなたが
などで少しでも感じている方であれば、
個別診断で、まずはあなたの職種と現在の業務内容を詳しくヒアリングして、CIASフレームワークを使用した業務の分類と分析を試してみてください。
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仕組み経営株式会社 代表取締役/一般財団法人日本アントレプレナー学会 理事
15年以上、年商1000万~100億という幅広い経営者への20,000件以上のサポート経験を集約し、経営者の最も得意で利益を生む仕事をする時間(=エグゼタイム®)を活かした経営戦略構築、仕組化支援、事業拡大支援のプロフェッショナルチームを構築。
経営者に寄り添い俯瞰したサポート力に定評がある。口コミで、全国の経営者から戦略参謀としての依頼が集まっている。