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あがり症を引き起こしているのは過去の失敗経験・トラウマによる不安やストレスなどの心理的な要因だからです。
多くの人は、話し方や滑舌トレーニング・呼吸法など小手先のテクニックで解消しようとしますが、実はこれは「話しやすくする」ためのトレーニングであって、「緊張せずに話せるようになる」トレーニングではありません。
そもそも、あがってしまう人のほとんどは人前で話すときに
と人前で話す状況をマイナスなイメージとして捉えてしまっています。
そのため、人前で話す状況そのものに不安やストレスを感じ、あがり症を発症します。
あがり症がトレーニングやテクニックで治せないのは、こうした「失敗したらどうしよう」「上手く話せるか不安」といった『あがってしまう』思考習慣が原因だからです。
そのため、真面目な人や完璧主義の人ほどあがりやすい傾向にあります。
しかし、あがってしまう=その場を重要なものと考えているということなので、それ自体は悪いことではありません。
対して、プレゼンや人前で話すのが得意な人は以下のような楽観的な思考を持っています。
あがらない人はこのような思考習慣を持っているため、緊張せずに話すことができるのです。
あがり症を克服するためには、根本的な原因となっている思考習慣を変え、「あがらない」思考を身につける必要があります。
千葉県出身、現在東京在住
私自身、学生時代に人前の発表でトラウマを抱える出来事があり、それ以来人前で話すことに恐怖を感じるようになりました。
社会人になり、改善のために色々試しましたが良くならず、人前で話すことが苦痛な時代を過ごしました。
同時に、がむしゃらに改善をとりくんでも治らないことを実感しました。
しかし、最先端の心理学や脳科学を学び、どうしたら人前で緊張せずに堂々と話せるようになるかがわかり、克服にいたりました。
そのおかげでプレゼンや発表が怖くなくなり、それ以降、人前で数百回のセミナーを行なってきました。
その私が克服した方法を、私と同じように「あがり症で苦しんでいる方に届けたい!」、「あがり症の苦しみから一人でも多くの方を解放させたい!」という想いから、あがり症克服コーチして活動をしています。
もし昔の私のように悩まれている方がいましたら、お力になれたらと思います。
⚪︎1,000万円以上あがり症克服のための学びにかける
心理学・脳科学・メンタルケア・ヒプノセラピー・EFTなど様々なこと学び、国際催眠連盟(IHF)、日本臨床ヒプノセラピスト協会(JBCH)、EFTインストラクター、ボディーランゲージ協会などの多数資格も持つ。
⚪︎あがり症改善の学び歴25年
⚪︎セミナー受講者1000名以上