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あなたは、おそらくこれを見て、
などと思っているかもしれません。
そして、こんなに頑張っているのに、どうして売上を上げることができないのかと、ひとり悩んでいるのではないでしょうか。
実はそれ、頑張るベクトルが間違っているのです。
「売上を上げるためにはもっと自分が頑張らなければ」と思っていませんか?
あなたは今までのやり方に限界を感じているかも知れません。
だからこそ、もっと色々なことを学ばなければと頑張っているのでしょう。
確かに、一般的には
などがあります。
試された方も多いと思いますが、それでは一時的に良くなっても本質的な改善にはなりません。
なぜなら、
だからです。
これらが総合的に変化しないと、行動も劇的には変化しないのです。
もし今のまま一人経営が続くと、
といったことが起きてしまいます。
そもそも年商が上がらない・事業をスケールアップできない根本的な一番の原因は「社長自身の問題」がほとんどです。
ビジネスモデルや集客なども一因かもしれません。
しかし、知識やノウハウで採用や組織を学んでも、それが直ちに実践に繋がるとは限りません。
なぜなら、これまでの経験から形成された「思考の歪み」が実践を邪魔するからです。
「思考の歪み」の例
これらを払拭せずに、ただ知識やノウハウだけをいくら学んでも、思考の歪みの基盤の上に頑張ろうとするので、問題は依然として解決されないのです。
実は社長自身の自己肯定感が低いことも、大きな原因になっています。
「地位も仕事の能力も自分が一番でなければならない」というマインドを持っていると、組織化に強い抵抗が生まれます。
なぜなら、
からです。
これは無意識のものなので、自分の中にそんな気持ちがあることに気が付かずに、一人でどこまでも頑張ってしまいます。
このような方は、無意識下に「事業が成功している人=優秀な人」という図式を持っているかも知れません。
この図式を持っている多くの経営者は、
という現状を握りしめている形です。
表面的には、
と思っていますが、内面(潜在的な部分)ではお金に対するブロックがあるため、なんらかの理由をつけて現状をキープしている場合もあります。
初期投資や継続的な人件費など目先の出費を恐れるあまり、一人でなんでもこなそうとして事業の成長が停滞し、機会損失や売上の上限に直面してしまいます。
また、お金のブロックには自己肯定感も絡んでいます。
「こんな自分にはこの程度の収入が相応だ」と無意識に思っている場合です。
「今の自分を変えたくない」という心理も原因の1つです。
なぜなら、
一人でなんでもやるのは苦しい反面、新しい挑戦をするくらいなら経験上分かっていることをやり続けるほうが楽だと思ってしまいます。
規模拡大や人員採用、新規開発は未知のこと。
組織や事業の在り方、働き方を変える必要が出てくるかも知れません。
こういった変化を無意識に恐れていると、変化できないのです。
外注や採用などに対してのネガティブなイメージも、事業スケールアップの阻害要因です。
自分以外の誰かに重要な業務を委ねることができないのは、リスクを考えて不安になるからです。
以前、品質の悪さや裏切りなど、採用や外注で失敗したことがあると、他人に任せることに二の足を踏んでしまいます。
しかし、人を信用できないということは、裏を返せば自分を含む人間全般を信用できないということにほかなりません。
実は、
したがって、人を信用できないマインドを持っていると、外注するにしても採用するにしても、信用していない相手とともに仕事をしていくことになります。
このままではうまくいくはずがありません。
結論からいいますと、社長の潜在的なブロックを解消すれば、事業をスケールアップすることができます。
行動を支配するのは「分かっていることよりも、体に染み付いたこと」。
つまり、
すでに経営歴や売上があるにも関わらず事業がスケールアップしないのは、社長の潜在意識の中に「自分のレベルはこの程度」と自らの成長の可能性を諦めている場合があります。
また、そもそも経営を仕事にしているにも関わらず、「お金儲けへの抵抗感」が邪魔している場合もあります。それらを払拭しなければ、スケールアップは望めません。
その答えは、組織化や経営・採用などの情報を学ぶのではなく、
それらを現実化できていない「社長自らの潜在的なブロック」を外すことが、最も優先すべきで、かつ重要です。
まずは、社長の潜在意識にある以下のような負のスパイラルに気づくことです。
【負のスパイラル①】
【負のスパイラル②】
これらを手放せしてはじめて、事業のスケールアップは実現可能となるのです。
でも、ご安心ください。
なぜならそれは、私自身の悩みでもあったからです。
今でこそ、年商1億円超えの福祉事業会社の代表をしていますが、かつては私もあなたと同じか、それよりひどい状況でした。
32歳で福祉施設の施設長になりましたが、スタッフへの傲慢な態度から、施設長であるにも関わらず解雇され、うつ病になりました。
心機一転44歳で起業しましたが、売上が一向に伸びず、借金は5,000万円を超えました。
会社の経営が苦しいのに社員には格好をつけたくて、僅かながらの賞与を支給し赤字が増大。
社員からは「自分たちのせいで赤字になったと言われても困る」と怒りを買う始末…。
借入先がなく、倒産を回避するためにやむなく行政からの委託金を担保に、高利貸から借金をしました。しかし、社員に一切相談しなかったため、社員の怒りは頂点に。
私が社員や会社のためを思ってやったことは、すべて裏目に出てしまったのです。
経営者会議は毎回、オーナーである私を吊るし上げる場になっていました。
そんな地獄のような日々から抜け出したくて、
その結果、
ということに気づいたのです。
そして、「自分を十分に尊重してあげることが幸せのはじまりだ」と思い至りました。
この100時間のカウンセリング後、おかげさまで会社は順調に回るようになり、社員たちの力で売上アップや事業拡大を果たすことができました。
今では、資金繰りに頭を悩ますことなく新たな経営計画と新事業の展開に集中できるようになっています。
そしてその実績が認められて
ブロックを外すと問題を解決できる1つ目の理由は、元々持っていた力が正常に機能しだすからです。
行動を妨げていたブロックを解消すると、自分を変化させる行動ができるようになります。
なぜなら、
あなたは起業するほどパワーのある人なので、元々はとても行動力があるはず。
今まではブロックを言い訳に、無意識に行動できなくなっていました。
しかし、ブロックがなくなれば、水を得た魚のようにイキイキと行動できるようになります。
お金のブロックが外れると、稼ぐことへの抵抗感も払拭されて売上の天井がなくなります。
今までは潜在意識がお金にリミットをかけていましたが、ブロックが外れることにより、稼ぐためのリミットも外れるからです。
例えば年商1,000万円だった社長は、年商3,000万円になるために、不足なキャパシティを解消する新たなアイデアが生まれてくるでしょう。
以前、商品開発で失敗しトラウマがあった人は、ブロックを外すことで再びチャレンジする意欲が湧いてきます。
その際、今までリミッターとなっていたお金へのネガティブな思いは、もうありません。
前だけを向いて、どうすればより稼げるようになるかだけを、純粋に考えられるようになり、自信を持った経営が行えるようになります。
このように、成功事例を参考に自己の限界を再設定すれば、自信を持って投資することができ、大きなリターンを得られる可能性が高まります。
社長自らの潜在的なブロックを解消すると、外部の人や従業員への評価や対応の仕方が向上し、事業の成長も加速します。
なぜなら、自ずとお互いのリスペクトや信頼が生まれてコミュニケーションが円滑になり、社員がまとまり同じ方向を向くなど、良い流れの循環ができるからです。
以前の自己評価が低いままでは他人への評価も低く、そのくせ自分にも人にも厳しいのでハードルだけは上がっています。
その状態では、もし期待通りの仕事をしてくれたとしても、「できて当たり前」と評価をしなかったかも知れません。
しかし、
人に仕事を依頼したり重要な仕事を任せたりする際も、的確な判断ができるようになり組織全体の能力を最大限に引き出すことが可能となります。
外注先の能力も正しく評価することで有効活用することができ、プロジェクトがスムーズに進行して良い結果へと繋がるのです。
ですが、これらのポイントをいくら頭で理解していても、社長自らの内面や潜在的なブロックは容易に解消することはできません。
ましてや、
など表面的な部分を学んでも、根本的な解決ができないことがほとんどです。
そして、
というような状態が続いてしまう可能性があります。
もしこの先も「潜在意識からの根本解決」をしなければ、ブレーキを踏んだままアクセルをふかし続ける状態が続き、売上が伸び悩む、心身が疲弊するなど、今の状態が悪化するか、よくて現状維持のままです。
そこで…
ここまでお読みくださったあなたは、「現状を打破して事業をスケールアップさせたい」と切に思っていると思います。
しかし、もしかしたら、
などと思ったかもしれません。
確かに潜在意識や自己肯定感などは心理学の領域で、経営とは直接関係あるものではありません。
しかし、考えてみてください。
スティーブ・ジョブズなど著名な実業家の多くは、自分の内面を整える瞑想などを取り入れています。
産業心理学や経営心理学もあるほどです。
私も今でこそ、従業員を信頼して重要な事業を任せていますが、以前はなかなか人に任せることができなくて、失敗ばかりしていました。
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▷社会福祉士
▷産業カウンセラー
▷ソーシャルワーカーとしての相談歴30年
▷ユング心理学研究30年
▷傾聴・アサーション・コーチング・カウンセリングを学び、尚、精力的に研究中
▷カウンセリング100時間・傾聴100時間レッスン済み
▷44歳で起業した社会福祉施設は現在15期目
・2009年11月 法人設立
・2009年12月 就労継続支援事業所 開設
・2013年8月 指定特定相談 開始
・2018年4月 地域活動支援センター 開始
・2022年10月 グループホーム 開設
現在正社員11名、非常勤6名の規模となる
年商1億円を達成