やはり、文法の基礎が大事だ!
と中学の英語をやり直した人、これからやり直そうと思っている人がいるはずです。
もちろん、中学英語をやり直すのも基礎を固めるには大いに役にたつでしょう。
だから、私も普段から基礎的な文法はサラッとやり直しましょうとお伝えしています。
そのサラッと学ぶことの意味は、基礎的な骨組みだけを固める、おさらいすると言う意味です。
実を言うと、あまりにも細かく文法にとらわれてしまうと、とても奥深くて、幅広く細部にわたって細かいことに気をつけるとキリがないのです。
時間ばかりかかってしまい、しかも実戦に伴わない理屈だけで覚えてしまう危険性があります。
なのでとりあえずサラッと中学英語文法の復習を皆様にお勧めしています。
本屋さんに並んでいる中学英語のやり直し文法の本を探すなら、なるべく薄っぺらいものや、分厚くても構いませんが、カラフルで読みやすいものをお勧めします。
手始めには、必ず”やりきれそうなもの”を手に取ってください。
そう、英語が苦痛にならないようにサラッとできるものがいいです。
ところで、その”基礎を固める”と言うことですが、このお受験大国日本には、英語の文法と語彙力に長けている人たちが大勢います。
その大半は、英検2級や、TOEICハイスコアな方々ですが社会人になるまでに、中、高、大学で英語を10年以上学んだにも関わらず、実は、会話となると話せない、会話にならない人が大勢います。
そうなんです。
実は、基礎を固めただけでは、会話に関してはまるっきりダメだ〜といってる人が大勢いるのが現状です。
役に立たないというよりは、役に立てるように使えないと言った方がいいでしょう。
まさに知っているのに口から出ないとは、このことではないでしょうか。
何事もバランスです。
読み書き、文法に時間をかけて、肝心の音を聞いていないのですからバランスが悪すぎです。
ドラマや、YouTubeで英語の音声動画見たり、聞いたりしても、自分の口は動かしていないのですから、言えるわけがありません。
日本語に置き換えて、考えてみてください。
私たちは、テレビや映画で東北弁や関西弁を話す人々を何度も見ていますよね。
だからといって、違う地方の方が関西弁や東北弁のイントネーション、リズムをこなせますか?
練習なしでいきなり方言を真似しても、言えないですよね。
たとえ同じ言葉を使っても、リズムも違うし、音そのものが共通語と違うので、同じ日本語でも自分の口で言うなんて、とうてい練習なしには絶対にできないことです。
みなさんの今までの勉強法では、絶対的に口から英語を出す量が足りていませんでした。
せっかくの語彙力も、英文法も、音に載せることをしてこなかったから、口から出てこないのです。
もし出せたとしても、違う音しか出せない、違う音を出していることにも気づけていないかもしれません。
こうなると、
通じない、聞き取れない、つまりどんなに文法を細かく勉強しても、英会話に役に立たない知識だということになります。
せっかく、いつかはペラペラになりたいと願って、何年も学んできた英語を途中で諦めてしまう羽目になるなんて、もしそうなってしまったらどうですか?
あの大好きだった英語を諦めてしまうのは勿体無いですよね。
そこまで真剣に英語を勉強してない人もいるでしょう。
英語のテストはいつもだめだめだった人もいるかもしれませんね。
でも、そんな人たちでさえ、今ここを読んでくれている人たちは、英語に憧れていた自分に気づいたからこそ今真剣に向き合おうとしているわけです。
みなさまは、後悔とやる気が混ざったような、なんとも切ないような妙な気持ちではないでしょうか?
もう一度あの三年間の英単語をやり直したり、いくつかの単語の組み合わせで意味が変わると教わったあの熟語たちをまた、1から思い出さなければならないのかと思うと、途方もない道のりのように感じてしまっているのではないでしょうか。
実際に、英単語や、次々に時代と共に生まれてくる、新しい言い回しは星の数ほどあります。
それを一つ残らず覚えようなんてことをしようとしていたら、そんな無茶な勉強方法はありません。
あなたの今のままでいいので、頭の片隅に残ってる中学英単語をまずは、本当の意味で使えるようにしていきませんか?
楽しみながら使える英語としてあなたに定着させましょう。
たとえ、それがカタコト英語であろうとも、日本人発音英語であろうともひとまず先に話し始めましょう。
通じる喜びを味わいましょう。
学習としてのお手本のような英語ではなく、人と人が交流するための生きたあなた自身の言葉としての自分のことを英語で話せるようになりませんか?
※見込み客の悩みや現在の課題についての共感部分
→見込み客の潜在的に抱えている問題が違うんだということを伝える。
・英文法ができないといけないということが、英会話するにおいては不要なんだということを理解させる・勘違いしていることを具体的に伝える
英検1級をお持ちの方の英会話は、もちろん語彙力がすごくて立派なwordを使いますし、文法的にも間違ってはいない…
それなのに、ネイティブとの英会話で、とってもぎごちない、英語話者であるネイティブさんが理解するのに少々時間を要するような英語を話されている場面を私はたくさん見てきました。
例えば、語彙力がありすぎて固い会話になってしまった経験やそういう話し方をしている人を見かけたことがあります。
もっとシンプルな単語を使えばいいのになとネイティブも思っていたことでしょう。
しかもその発音、イントネーション、リズムの問題も原因としてあります。
その一方で学歴もないし英検や英語をまともに勉強をしたことないと本人はいっているのにもかかわらず、外国人と楽しくお喋りしている人もいますよね?
このような人たちは、たとえ文法的に間違っていても英語でちゃんと会話ができています。
英会話を心から楽しんでいる良い例なんです。
その動じない精神力こそ英語力の成長には欠かせないものの一つかもしれませんね。
実際に・・・
なぜこんなことになってしまったのでしょう・・・
確かに、語彙力が豊富で、文法が完璧ならそれに越したことはありませんが、紙の上で覚えた英語は、とっさにつかえない。
耳で聞いても自分の学習した英語と結びつかないので、わからないのです・・・そうです!
目で見れば、紙の上で確認できればわかる英語でも、耳で聞いたらわからないのです。
簡単な英語でも口で言って通じれば、外国の方ともっともっと楽しいひと時を一緒に過ごすことができます。
外国の方々は、じっとこちらの目を見てきますから、文化の違いに慣れてないと、それだけですくんでしまいます。
たとえあなたの英語力が母国語の日本語の能力に追いついていなくても、たとえカタコトだとしても、自分の言葉として相手に伝える事ができるなら、英語で友達を作る事ができるのです。
今の時代、翻訳機に頼れば良いと、言ってる方が周りにいたりしませんか?
でも、相手の目を見て、自分の口を使って通じる英語であれば、不思議と心と心まで通じるのですから、その醍醐味は翻訳機で正しい英語を使った時よりも、遥かに満足するものなのです。
とっさにあなたの口から出た英語は、文法的にはひょっとすると、少しばかり間違っている可能性もありますが。
それでも心のこもった、あなたのことを知りたいと思っている相手には、ちゃんと通じるのです。
もちろんその都度、見直しをして英語力の向上に向けて歩んでいけば良いのです。
論文を書いたり、貿易を仕事にする英語でなければ、高度な英単語は必要ないかもしれません。
まずは、人の心と心が通じ合うための道具であることを考えれば、資格や英文法に捉われずに、心を込めた英語で話すことが、まずは、自称いつまで経っても初心者の私たちの目指す英語なのです。
今までのような英文法を学び続けるだけの英会話学習法では英語で会話する日はいつまでも来ないでしょう。
今までの学習法では、どうしても文法を、もっとしっかりやり直さないといけない!
とか、語彙力を上げないといけない・・・と思いがちですよね。
それで、皆さんいつまでも基礎固めばかりしていて、その先に進めないでいるのです。
そもそも基礎とは?
読み書き、だけではないはずですよね。
はい!話すことも、ちゃんと基礎に入れてあげてください。
つまり、読み書きできるご自身のレベルよりも、もしかしたら、ぐーんと下げた基礎の基礎から始めなければならないかもしれません。
例えば
I know!
これくらいの英語なら知ってるよ〜。
本当にそうでしょうか?
ネイティブがよく口にするこの「I know! 」は、知ってるよ!だけの意味ではありません。
実は、言い方によって意味合いが違ってきます。
その気持ちを踏まえた上で、スルッと、一息で口から出ますか?
聞いた瞬間に相手の気持ちを本当の意味で理解していますか?
感情を乗せて言えますか?
相手の感情を汲み取れますか?
今までのように、机の上で、理屈で読み書きすることも大事なのは確かです。
ですが、使うためには、口に出す練習をしながら、進めることです。
口に出す表情や声のトーンもふくめて、簡単すぎると思う英文から感情を込めて話すように心がけましょう。
そうやって、バランスを取り戻すことに集中しましょう。
英文法だけを一生懸命学び続けたとしても、話せるようにはなりません。
多くの日本人が10年以上英語の文法中心で学んだ結果を、皆さんよくご存知ではないでしょうか。
こんなことが起きてしまいます。
学生の頃から英語が好きだったけれど、英語で話したことは全くと言って良いほど”ない”っていう人いませんか?
おそらくほとんどの方が旅行に行くくらいで、英語を使う機会がない人生だったのかもしれません。
たとえばあなたもこんな気持ちではありませんか?
こんなふうに思っている人いませんか?
どうしてこんなことが起きるのでしょうか?
それは、今までの数年間、数十年間、英語の学習に声を忘れてきてしまったからです。
中学の単語さえも、音にすることを忘れてきてしまったのです。
だから「言えない・伝わらない・聞こえない」の「ない・ない・ない」ということになってしまったのです。
文字を見ないで、音だけで会話をする・音だけで相手に伝える・相手を理解する
これが、英会話なのです。
そのことを忘れていたのです。
このままいくら英文法を学び続けていても、いつまで経っても英会話ができるようにはならない事実に、あなたも本当は気がついているのではないでしょうか?
もしかしたらそのことに気がついているのかもしれませんが、受験英語の勉強のやり方をずっと続けてきたから中学1年生の英語ですら聞き取れないし、話せないのです。
※見込み客のコアになる原因について訴求する部分
・動画内で話をしている「声で伝えて声で理解する事」を忘れてしまっているからダメなんだということ。を詳しく解説する。
自分の頭の中でこの単語の音はこうだと認識しているその単語、本当にその音ですか?
知らない単語だと思いきや、ネイティブが口にしたその単語は、実は知っていたという経験はありませんか?
文字をみたら、知っているし、わかる。
でも文字がないと途端にわからなくなる。
それはこの音のはずだとあなたの脳は判断していて、耳から入ってきたその音は違っていたから、知らない、分からないと判断してしまいます。
せっかく覚えたその単語、言い回しは、聞き取れないし、言えない英語だとしたらどうでしょう?
とっても残念なことですよね。
これが、センテンスになっても同じことが起きます。
あなたの頭の中で ***な音のはずと思い込んで、聞いたら全然違う音で、聞き取れない。
自分から英語を口にしても、伝わらない。
こんなことになってしまうんです。
単語だけではなく、セットで覚えたあのフレーズ達。
関係代名詞とか、過去完了とか、文法用語だけでもたくさん勉強しましたよね?
まあ、私はその文法用語で頭が痛くなって逃げ出した、一人です。
中学の時の英語のテストは散々でした。
私と違って文法得意な方々は、テストの点も良くてうらやましかったです。
ところがです。
私が外国人が多く来店するお店を経営し始めてから、はっきりわかったのです。
有名大学を出た高学歴の人たちや、英検やTOEIC高得点のスコアをお持ちの方々は、英語の知識を頭の中から引き出せない人がいるということを目の当たりにしたのでした。
これはつまりあなたがどんなに文法を詰め込んでも、それを使えないいままでいるということはその高度な文法は、持っていないことと同じになります。
どんなに文法を学んでも使えなければ意味がない!のです。
使えない文法を詰め込んでも、使えないならないのと同じ。
「使えること」これこそが、本当に使える英文法を手に入れるという事です。
本当に使える文法とは?
本当に必要な文法とは?
あなた自身のことを表現するときに、どうしても必要な文法をそのときに、落とし込むことがとても大切になります。
私のこの気持ち、私の言いたいこと、その気持ちを表現するには、この用法を使えば言えるんだ、と必要な時に必要な文法を取り入れる。
そうですね・・・これが、文法の後付けです。
これこそが、本当に使える英文法を手に入れるという事です。
ここでは
『文法は後付けでもいいんですよ!』
と皆さんにお伝えしています。
言いたいときに必要な文法を落とし込む。
これこそが、本当に使える英文法を手に入れる方法です。
どんな人にも言えることですが、英語の文法を全て頭に入れてから話し始めるなんて、非常に遠回りです。
詰め込み方式は楽しくなくて、やる気も起きません。
逆に効率が悪い結果に終わります。
だから、いつまで経っても話せない自分にモヤモヤしているのです。
あなた自身のことを表現するあなたの英会話のフレーズ。
これこそが本当にあなたが頻繁に使う英語のはずです。
その英語をもとに、国際人としてのマインドと表現力を身につけるのです。
声のトーン、リズム、目の動き、肩の動かし方、大袈裟すぎて引いてしまうほどの表現力が必要です。
小さいけれど、自分の国「日本」を誇りに思い、堂々と英語で話す自分が必要です。
ここからが世界に通じる英語を身につけるスタートとなります。
英語を話すときは、日本語のあなたとは違う声のトーン、リズムですよね。
手の動きや、顔の表情まで、とても豊かになります。
控えめな日本語のあなたと、積極的で自己発信できるようになったあなたは、まるで、別人のようになるかもしれません。
あーこれが言いたい、伝えたい。
こういうふうにとっても熱い気持ちを持っていますか?
目の前にいる外国の方と仲良くなりたいとか、日本のことを好きになってほしいとか友達になって、いろんなことを話したい。
この気持ちを、大切にしてください。
日本人特有の受け身の姿勢ではなく、前のめりで自分発信。
「このマインドを持つ」まずは、ここからです。
さて、ここで、あなたの英語力のまま、あなたの気持ちを表現してみましょう。
できない?どこができない?何が足りない?
じゃ〜どうしたらこの気持ちが伝わるんだろう。
こうかな?ああかな?
大いに悩んでください。
楽しんでください。
あなたが言いたいその英語は、どのテキストにも載っていません。
これからさきも、ずっと同じです。
どんなに上達しても、同じなんです。
結局のところ、日本語と同じようには使いこなせないんですよ。
日本語ネイティブの私たちでさえ、100点満点の日本語の文法を使いこなしてはいません。
英会話は、たとえ、間違ったままでも話さなければ、何もならないものです。
よく間違ってもいいと言われることがありますが、たとえ間違っていても、話さなければなに一つとして相手には伝わらないからです。
ここをクリアする気持ちが、この後の英語力を爆上がりすることになります。
口から出さないと何も始まらないのです。
大丈夫。
できないからこそ話し始めるのですから。
どうですか?
やはり、言いたいことが言えなかったのでしょうか?
悔しいですよね・・・残念ですよね。
でも、単語だけでも、ちょっとは言えた部分もありますよね?
大変残念ながらそれが今の自分の会話の実力です。
自分の真実の姿を受け入れること。
それは必ず必要なステップです。
身に染みてわかったことでしょうか。
あー、こんなこともいえないのか!
なんて自分を責めないでください。
でも大いに悔しがっていいです。
大丈夫。
これから先は、成長が待っていますから。
さ、気を取り直して、あなたの言いたいことを英語にしていきましょう。
発音、リズム、音の強弱、リンキング、より自然な英語になるように、しっかりとネイティブ指導が入ります。
自分の英語をより伝わりやすくしていくイメージです。
きっと、伝わる英語を身につけられます。
未来の自分を描きながら、楽しく自分だけの英語をものにしていきましょう。
自信を持って口からスルッと言えるように、自分自身のものにしていきましょう。
これから先の未来で、何回も使うはずのあなただけのフレーズをしっかり理解し、単語を入れ替えることによって、応用できるようになるまで落とし込んでいきます。
ここでは文法も後付けです。
小難しい文法も日本語でわかりやすく噛み砕いた説明で一旦理論を飲み込んだあとは、使えるように気持ちを入れていきます。
ただの丸暗記をしていくのとは違います。
気持ちを乗せて、心から言葉が出るようご指導していきます。
コツがわかれば、これから先の英語学習が楽しく、スピードアップしていきます。
新しい言い回しも自分の言葉に取り入れる楽しさを知ってしまえば、あなたの英会話力は、飛躍的に伸びていくことでしょう。
英語と日本語は、どんなところが、違いますか?
まず一番に思いつくのが、英語は、結論から伝えるということです。
何がどうなのか・誰がどうするのか。
言いたいことの本質をいち早く見極め、主語と動詞を見つけることです。
これさえちゃんとつかめば、言いたいことの半分以上伝わってしまいます。
細かい情報は後ろに付け足していくという英語の流れを大まかに理解していれば、多少のずれがあっても、相手に通じます。
主語と動詞を見つけたら、ほぼ言いたいことがざっくり伝わる。
これが英語です。
英語と比べると、日本語の場合はご存じの通り結論が最後の言語ですよね。
そうです、全く語順が違うのです。
私も含め、みなさんは中学の英語の授業で、英文の型としての語順のルールを覚えたはずです。
実はを言うとそのルールは、伝える時の気持ちの順番がルールになっただけなのです。
大人になってから、他国の言語を習得するのですから、このルールは非常に役に立つことも事実。
ですが、そのルールの知識を詰め込んだだけでは、話せないのです。
なぜなら、英文の型にパズルのように当てはめていく作業を、学生時代から今の今まで続けてきたから、頭の中で英文を組み立てているからです。
その作業には、感情や気持ちがおざなりとなってしまっていませんか?
英文のルールをきっちりとこなすことに集中してしまい、間違わないことにとらわれ肝心の伝えたい気持ちが置き去りにされてしまいます。
日本語の気持ちのまま、英語を話そうとすると、どうなりますか?
英語らしい表現方法って、どんな感じでしょう?
声の出し方、手の動き、顔の表情、目の開き方など色々と違いますね。
特に、リズムや抑揚が特徴です。
しっかりと違いを見極めて、英語らしい表現力を身につけましょう。
それだけではありません。
歴史的な背景・民族的な特徴・宗教的な違いなど、日本にいるとつい見えなくなってしまう部分がたくさんあります。
そのことに気づいて、視野を広げることができるようになります。
そうすれば、世界中のいろんな国の人ともコミュニケーションできるし、本当の意味で伝わる、国際人としてのあなたになっていくはずです。
もちろん、日本人のいいところはそのまま持ち続けてくださいね。
海外から日本の素敵なところをいっぱい褒めてもらっています。
その誇りを持って、海外の人と接するようにしたいものです。
世界から見ると、あなたと話すその外国の人は、あなたのことを日本の代表として見るようになるのです。
ぜひ、日本の良さも再確認しながら自信を持って英語を使っていきましょう。
いきなり、ペラペラにはならなくてもいいんです。
英語圏に住んでいながらペラペラではない人もたくさんいます。
上手じゃなくてもいいんです。
最初から上手じゃなくてもいいに決まってます。
ただ、始めることです。
行動こそが未来を変えるのです。
※個人の感想です。効果には個人差があります。
先日、会話初心者さんと話した時にこう言われていたのが、印象的でした。
「英語が好きだけど、語彙力も少ないし、まだまだ自信がないから、自分から英語に出来ない。
そもそもなにを話せばいいかわからない」
この言葉を聞いて、やるべきことの答えが出ました。
下手でもいいから、話し始めることです。
私にできることは、そのためのお手伝いをする!
好きって気持ちを持ってるなら、ワクワクするなら行動しましょう。
一度には無理でも、少しずつで良いので、その都度自分のものにしていくコトです。
最初のうちは必要な分だけで構わないので、ちゃんと使えるように変えていきましょう。
何回も練習して言えることが一つずつ増えていくと、自信は後からついてきます。
だけど考えてみてください。
自信なんてそもそもいらないかもしれません。
新しい言語に挑戦しているのです。
とても素晴らしいことに、すでに挑戦しているのです。
そのことだけを取り上げても、自分に自信を持って良いのです。
実は、あるアメリカ人から「英語もできないの?」と言われた事がありました。
そこに居合わせた別の人が
「母国語以外に挑戦している事自体が、素晴らしいことだ。英語だけ話せるからと努力しない人よりも今努力している人の方が立派だ」
といいかえしてくれたのです。
私は、涙がでるほど嬉しかったです。
そのせいで、自分が今なにを言いたいのか・今のこの気持ちを英語でどう表現すればいいのかがわからなくなっているのです。
この気持ちが生まれて初めて会話になる。
お手本の英文はなくていいのです。
あなたが伝えたいことは今からちゃんと英語で言えるようにしていきましょう。
英語圏の文化では、しっかりと自分の話を先にします。
自分は安全な存在であることを、自分から笑顔と共にアピールする文化が根本にあるのです。
反対に、日本は同調を大切にしてきた文化です。
受け入れることがまず先決だと捉えるのです。
それはそれで素晴らしい日本のいいところでもあります。
そのことを踏まえ、自分から話すことを自分の中に先に決めて持っておくのです。
そうすれば、その場で迷うこともなく、必要な土岐に自分を出せるようになります。
どのテキストにも、載っていない世界で唯一あなただけのより自然な英文と音源をゲットしましょう。
この一連の流れで、確実に自信を持って、英語で話せる自信があなたの中にできます。
英語のリズム・アクセントの位置・声のトーン。
日本語話者の私たちには、知らないことだらけです。
多方面の話題に触れる英語の引き出しを作っていきます。
この一連の流れで、確実に自信を持って、英語で話せる内容ができます。
あなたの英会話力は、スタート地点に立っただけかもしれませんが、今までの詰め込み式、机の上でテキストと睨めっこしていた今までとは違います。
確実にその後の英会話人生をスムーズにしてくれて、楽しくしてくれることでしょう。
今までのように、英語に自信がなくて、オドオドしていた自分とは、さよならです。
あなただけの英語の引き出しは、確実にその後の英会話人生を大きく飛躍させること思います。
BOBの教え
facebookグループの私のグループは、Bob Macwillamsを追悼して立ち上げました。
大正10年に日本で生まれた彼は、日本で育ち、日本人の気質を知り尽くしていました。
そして英語学習者にとって、最高のメッセージを残してくれています。
縁あって、ここにきてくれた皆様に、伝授いたします。
一人でも多くの英語難民が、 Bobのメッセージを受け取っていただけたら、嬉しいです。
よく使う、フレーズ集ですが、本当に、よく使うのです。
ふ〜んで済ましていたかたは、これを機にきっちりものにしましょう。
実際の会話に使われるのはこちら。
実際の会話で使われる短縮形を確認しましょう。
学校英語と違い、話す英語では短縮形が使われます。
2つ、3つの単語の音のはずだと思っていると、一つの音にまとまった音になっているために聞き取れません。
アメリカ人の旦那様との何気ない会話を聞いちゃいましょう。
全然わからない・聞こえない
大丈夫です。
誰でも最初はそうなります。
ここでは、文字を追うのと耳だけで理解することはまったく、違うことだということがわかってほしいのです。
そしてお気づきでしょうか?アメリカ人でさえ、完璧な文法で話しているわけではないと言うことも、事実なんです。
文字を追うのと、耳だけで理解することはまったく、違うことだということがおわかりいただけるはずです。
火曜の夜にミニ勉強会をしています。
「個別オンライン体験会の参加費用」ですが、正直悩んでいました。
というのも、この体験会に参加するだけで、皆様の英会話への取り組み方が変わって来るのは事実なんですが、みなさん自分なりに日々努力を続けていても、間違った努力をし続けてなかなか上手く行かないのが現実ではないでしょうか。
お金をかけずに、できることをしてきたと思います。
私もそうでした。
実際に、これまでは、自分で努力することを応援してきたつもりでしたが、それを自分でできる人はごくわずかで、ほとんどの人が、月日だけが経ってしまっているようです。
今までこの二年間、自分で自分をサポートしていくようにお伝えして来ましたが、やはり多くの方が、諦めてしまうという現実を見て来ました。
ここで伝えたいのは、他の人と比べる必要のないBOBの世界観。
ですが自分は全く話せないし本当の初心者なのだからついていけないと、辞めていく方を、悔しい思いで見送った事が何度もありました。
この二年間毎週欠かすことなく、zoomセッションを続けて参りました。
最初は、本当にBOBの思いを繋げ対一心で無料でやっていました。
でも、私の思いとは別に、いい加減な気持ちで参加する人もいる無料は良くないと途中ではっきり気づいたのです。
そんな時に
「Ayumiさんの想いは綺麗ごとだよ」「応援するとか言ってるけど結局お金かよ」
など、たくさんの言葉を投げかけられました。
何度も悔しい思いをし、何度も辛い夜を越え、考え方を変えるために、様々なことを学んで壁を乗り越えてきました。
英語が好き、話せるようになりたい、今まで何度挫折して来たけれど、今度こそちゃんと向き合ってみようと思える人には、私も本気で、向き合いたいと思います。
そんな私と同じような想いを抱えた必死に頑張っている人の力になりたいんです。
なので、今回の体験会費用は、
通常3000円
↓↓↓
無料招待
で提供いたします。
ただ、この時間内では1人1人に対して、しっかり手厚く実際に通じる英会話にするための多くのサポートは出来ません。
お互いの時間も無駄にならないように真剣な想いを持った方にご受講いただきたいです。
先着10名の人数に達したら募集は即終了いたします。
大丈夫です。
年齢的に自信がなくなっているかもしれませんが、そんなことはありません。
人間の脳は楽しいと思える事にはちゃんと動いてくれるようになっています。
自分の言葉になっていく楽しみを知ったら、記憶力も若い人と変わらないです。
自分の脳を信じてあげてください。必ず、活性化します。
BOBは99歳でも、年齢のことは決して言わなかったです。
ここでは、音源や、動画を渡して終わりではありません。
完璧にはならなくても、伝わるレベルの音に改善するまで寄り添います。
簡単にペラペラになりますなんて無責任なことは絶対に言いません。
でも、必ず、上達を感じられることをお約束します。
自分らしく、英語に向き合えば良いのです。
たとえシンプルでも必ず言える英語を手に入れてもらいます。
この機会に英語を使える人になりましょう。
朝方の人・夜型の人・昼間だけしか自由にならない人、人それぞれ事情が違います。
課題をこなすことは、上達のために必要ですが、ご自身の隙間時間で大丈夫です。
ZOOMなど、要所では、相談しながらここで時間を合わせていきます。
そのためにも人数限定で募集しております。
安心して、前にお進みください。
基本ですが、他の人のレベルなど、関係ありません。
自分にだけベクトルを向けることです。
ご自身の未来の姿を信じて前に進みましょう。