本をたくさん読み続ければ
“きっと人生は大きく変わる”
と勘違いしていませんか?

速読を身につけて本を速く読めるようになったり、いろんな本を多く読んで、知識を取り入れれば人生は変わるはず。

と少しでも思っている人も多いかもしれません。

もちろん「本が好きだから読む」「読書が趣味だから読む」、そうした気持ちで本を読む気持ちもすごくわかります。

それも決して間違っているわけではありません。

しかし実際のところ、速く沢山の本を読んだとしても、読んだことで人生が大きく変わったり、自身の行動が変わったりした経験は数えるほどしかないはずです。

なぜなら…

人は学んだことを
“翌日には67%”
を忘れてしまいます

引用元:https://kawazoezoe.com/memory-mindmap.html

ドイツの心理学者・ヘルマンエビングハウスが考案した「エビングハウスの忘却曲線」によると、人は20分後には学んだことのうちの42%を忘れてしまいます。

1時間後には56%、1日経つと67%、一か月後には79%を忘れてしまうと言われています。

人は忘れやすい生き物で、1ヶ月後には覚えたことのうちの約8割を忘れてしまうのです。

ですから目的もないまま数多く本を読んでも、その内容の大半を忘れてしまう人の方が多いのが現実で、好きだから読むだけでは、本を読んだ内容を生かすことはできません。

  • 何のために本を読むのか
  • 何を知りたくて本を読むのか

その目的が明確になっていれば、本で学んだことは重要な知識としてしっかりと記憶に残り活かすことができます。

目的を持たないで
本を読み続けてはいけない
“3つの理由”
理由1
重要なことが拾えない
(すべてが重要になってしまう。
結果、何も残らない)

本を読む目的が明確でないと、重要な箇所とそうでない箇所の見極めがつきません。

どうでもいいところまで時間をかけて目を通していると、時間を無駄にしてしまったり、重要な箇所を見極められず、結果本を読んだはずなのに何も吸収できていない状況になる可能性があります。

知っていますか?

実は、一冊の本のうちで筆者が伝えたい大事なポイントとなる部分は、全体の2割程度しかないと言われています。

つまり、残りの8割はそれほど重要なポイントではないということです。

目的を持たずに本を読んでしまうと、重要な2割の部分を読み取ることができず、重要でない箇所を読むのに時間を浪費してしまいます。

理由2
「本を読む」という目的にのっとられてしまう

「本を読むことそのものが目的」になってしまっていないでしょうか?

本によって何かを学んだりするのではなく、読むことそのものが目的になってしまうと、ただ本を読むのに時間を費やしてしまうばかりで、何も学びを得ることはできません。

なぜなら、本を読み切るのが目的になっていたり、読んでいる時間が楽しいと言うように、自分に必要なものを吸収しようと思わなければ読んでも内容を忘れてしまいます。

仮に内容を覚えていても行動に移さない限りは「知っているだけ」になってしまうので、自分の人生そのものは少しも変えることができないんです。

なので、本を読むことが目的のままだと

  • たくさん本を読んだのに何も身についていない
  • 本を読むのにかけた膨大な時間を無駄にしてしまった

という状況になってしまうのでかなり勿体無いです。

理由3
自分の夢にとって関係のない部分まで
読むことになるので、非効率

目的を定めず「とりあえず一通り読んでみよう」という気持ちで読書を始めると、自分の目標や学びたいことに全く関わりのない箇所や、重要でない部分まで読むことになります。

どんなに本を読むのが早い人でも1冊を読むのに1〜2時間はかかると言われています。

それが、どうでしょうか?

自分の目的が明確であれば、必要な部分だけピックアップして読んで知ることができたりなど、1冊を全て読まなくても自分の目的を達成することができます。

同じ2時間で1冊を読むのか、必要な部分だけ複数の本を読むのかでは、どちらがより効率的なのかは理解できるはずです。

なので、自分の目的と異なる箇所や重要でない部分まで読むということは、自分の目標や学びたいことへ到達するまでに遠回りをすることになり、貴重な時間を無駄にしてしまいます。。

仮に目的を持たない
本を読み続けていても…
  • 読んだ後に内容を忘れてしまい、学んだことを活用できない
  • 何となく時間を過ごすための読書になり、時間を無駄に浪費してしまう
  • 読む途中で飽きてしまい、読書を途中で放棄してしまう

など。

先ほど紹介したエビングハウスの忘却曲線によると、人は1日経つと学んだことのうちの67%を忘れてしまいます。

目的もなくただ漫然と本を読んでいると、重要な点を読み取れなかったり、読んだはずの本の内容をすぐに忘れて夢を叶えることに役立てられなかったりします。

時間をかけて本を読んでも、目標を達成するための具体的な行動に結びつけることはできません。

求める情報や知識を得るためではなく、なんとなく時間を過ごすための読書になってしまうと、

  • 関わりのない箇所や重要でないところまで時間をかけて読んでしまったり
  • 本の要旨を押さえられなかったり

何の知識も得られないまま読書の習慣だけが続くということもあるでしょう。

そのような状況に陥ると、本を読む時間やエネルギーを無駄に浪費してしまうことになります。

また、途中で飽きて読書をやめてしまったり、少しつまずいただけで読書を放棄してしまい本の1冊すら読みきれなかったりする可能性もあるでしょう。

無意識に好きな本を読むのではなくて
目的を持って本を使うこと
が最も重要です

目的を持って本を読むことで…

  • 仕事に必要なスキルを本から学ぶことができる
  • 目標の達成や課題解決に役立つ
  • 効率的に読書をすることができ、自由な時間が増える

など

「何のために本を読むのか」「どんな知識を得るために本を読むのか」といった目的をはっきりさせておくことで、自分の仕事に必要な知識やスキルを扱った本だけを選んで読むことができます。

また本を丸ごと読むのではなく、自分にとって必要な箇所だけに絞って読むことができ、目標達成や課題解決に役立つ知識を得ることも可能です。

ただなんとなく本を読むだけよりも、ずっと短い時間で効率的に読書をすることができ、読書以外のことに使える時間が増えた方がいいですよね?

その結果…

正しい本の使い方をすれば、
自分の夢や目標を

叶えることにも繋がります。

本に載っている知識やスキルを身につけたり、課題や障壁にぶつかった時に本に書かれた先人の経験やリソースを学ぶことで難題を乗り越えたりすることができます。

あなたの叶えたい夢から
逆算して本を読むこと
夢が現実に変わります

趣味として本を読んでいる人でも、「ベストセラーだから」「面白そうだから」と言った理由で本を読んでいる時点で、「目的を持って読書している」ことには違いはありません。

しかしここで言う『本を使う』とは

  • 自分に必要だから読む
  • 特定の知識を身につけたいから読む

といった、能動的な理由で本を読むことを指します。

本を使うためには受動的ではなく、自分で決めて読む能動的な姿勢で本を読むことが大切なのです。

しかし多くの人は叶えたい夢や目標が見つかっていないため、

  • 自分にどんな情報や知識が足りないのか理解できていないので、今自分に必要な本を選ぶことができない
  • 本で知識を身につけるだけで、肝心な行動に移すことができない
  • 何を目指して行動すれば良いのか方向性が決まらず迷ってしまい、時間やエネルギーを無駄にしてしまう

といったように「好きだからたくさんの本を読むけれど、本に書かれている知識や学びをうまく活用することができない」という状態から抜け出すことができないのです。

ます。

本をたくさん読んでおけば
いつかは活用できるはず

と思っていませんか?

いちいち「本を読む目的」などを考えて読書をしなくても、「本をたくさん読んでおけばいつかはそこで学んだことが役立つはず」「活用できるはず」と思っている人も多いでしょう。

しかし、目標を持つことの効果を侮ってはいけません。

目標を持っているかどうかで人の人生は大きく変わります。

このことを証明するある一つの実験を紹介しましょう。

ハーバード大学で、ある教授が学生たちに将来の目標を持っているかどうかを質問しました。

引用元:https://ohbayashi.tv/blog/goal-achievement/

結果を確認したところ、学生のうちの84%は「目標を持っていない」と答え、13%は「目標を持っているが紙には書いていない」、残り3%の学生は「目標を持っており、それを紙に書いている」と答えました。

つまり学生の全体のうち目標を持っているのはわずか16%で、その中でも目標を紙に書いている学生となるとたったの3%という結果でした。

そして、その質問をしてから10年後ののち、教授は大学を卒業した学生たちの現在について再び調査をしました。

教授が卒業生たち全員の年収を聞き取ったところ、将来について質問をした時に「目標を持っているが紙には書いていない」と答えた13%の学生の平均年収は「目標を持っていない」と答えた84%の学生の約2倍となっていました。

そして驚くべきことに、「目標を持っており、それを紙に書いている」と答えた3%の学生の平均年収は、「目標を持っていない」及び「目標を持っているが紙には書いていない」と答えた97%の学生の10倍以上という結果だったのです。

この調査が証明しているのは、目標を持つこと、紙に書けるほど明確な目標を持って生きることは人の人生を大きく変えるということです。

しかし「そう言われても、目標や夢をパッと思いつかない」と思う人もいるでしょう。

ではどうやって夢や目標を見つけたら良いのでしょうか。

また、どうすれば本を使って夢や目標を叶えることができるのでしょうか?

本を使って夢を叶えるための
“5つのステップ”
を徹底解説していきます
ステップ1
夢・目標をみつけてゴールを定める

本を使って夢や目標を叶えるためには、まず「夢・目標を見つけて達成したいゴールを具体的に定めること」が重要です。

夢や目標を明確に定めることで、行動の方向性が定まります。

そうすれば、ただやみくもに頑張るのではなく、努力や学習の意義をふまえた上で行動でき、達成へのモチベーションも高まります。

例えば、

▶︎もし起業を目標としている人なら、

  • 起業家の体験談や起業の方法
  • 税務について書かれた本

などを読むことで必要な知識や経験を得ることができ、起業という夢の実現につながります。

▶︎新しい言語を習得したい人なら

  • 日常会話ができるようになりたい
  • 仕事で使えるようになりたい

など、目標を設定することでその言語に特化した教材や実践的な会話を学べる本を選ぶことができ、効率的に学習を進められます。

そして

▶︎フィットネスを通じて健康的な体作りをしたい人なら

具体的な健康目標や体型を決め、そのゴールに合わせたトレーニング方法や食事に関する本を選ぶことで、より自身の理想に沿った体作りができます。

このように、夢や目標を明確に定めることで、本を通じた学びをより効果的なものにしてくれるのです。

そのためにまずは夢・目標をみつけてゴールを定めることをしてみてください!

ステップ2
問いをたて、課題解決キーワードを書き出す

次に、本を使って課題の解決方法を見つけていきます。

なぜなら、夢や目標を叶える過程では、多くの課題や障壁に直面するからです。

こうした課題は未知のものであり、自身の経験や知識が不足しているために直面したりするものである場合が大半です。

このような課題に対して、本という知識のリソースを活用することで、先人の知恵や経験をもとに、適切な解決策を迅速に導き出すことができます。

例えば、ビジネスの分野で新しい事業を始めたいと考えている人が、どのように市場調査を行ったら良いかわからないという課題に直面したとしましょう。

その場合には、市場調査やマーケティングに関する専門書を読むことで顧客への具体的なアプローチを学ぶことができます。

また、事業の売り上げが伸びずに困っているという課題を抱えている人なら、販売促進やマーケティングの本を読むことで、売上アップのヒントを得られます。

このように、夢や目標がありその課題・障壁を乗り越えるためには、本を通じて知識を習得したり、先人のノウハウを学んだりすることが有効です。

ステップ3
キーワードに基づき書籍を選ぶ

夢や目標を叶えるまでのステップにおいては、問いや課題を解決できる本を選ぶことが大切です。

もし、あなたが「どのようにして初めての顧客を獲得するか」という問いを持っている場合、「初心者のためのマーケティング手法」等の本を選ぶことで、具体的な解決策を見つけることができます。

これらは

  • マーケティング
  • 顧客獲得

といったキーワードで本を選んでいるため、課題に無関係な情報ではなく、直接その問いに関連する内容だけに焦点を当てて書籍を選ぶことができます。

なので、夢や目標の今の自分の課題に基づいたキーワードから必要な書籍を選ぶことが重要になります!

ステップ4
速読を身につけ、答えを得て行動する

速読を身につけ、限られた時間内でより多くの情報を取得することで、他の活動や学びにも時間を割けるなど、時間を効率的に使えます。

また一冊の本を読むのにかかる時間が短縮されるため、一年間に読める本の数が増え、多様な知識や視点を得ることも可能です。

例えば同じ情報を得るのに2時間必要な人と30分ではどうでしょうか?

それが週1回でも同じ場面があれば、月間で約360分、年間で4320分もの時間の差が生まれることになります。

その時間で、

  • 他の書籍などからのインプットを増やす
  • 他の課題や問題を解消する手段を探す
  • インプットしたことを行動に変える

など

2時間かけてインプットする人と異なり、その時間の差を効率的に使うことができます。

なので、速読を身につけることは多くの情報や知識を効率的に吸収し、成長や成功につなげるための強力な手段となります。

ステップ5
新たな課題にむけて問いをたてて本を読む

夢や目標に対しての課題や問題というのは常に変わり続けます。

例えば、起業を目指す人なら、最初は起業に関する本や成功した事例やアイデアといった部分が必要になりますよね。

ですが、それがビジネスの方向性などアイデアが決まったらどうでしょうか?

その際には新たな課題として「資金調達や集客、商品作り」などの部分が生まれてくるので、そこにあった本を選んで読んで解決していくことが必要です。

なので、

夢や目標

現状の課題や問題

本を使い解決する

新たな課題や問題が発生

本を使い解決する

のように繰り返していくことで、最終的な夢や目標の実現に繋げることができます!

実際に夢や目標を持って
本を使うことが

できるようになった人は…
水野さんに教わりながら読書をはじめて、
自己満足型の読書から抜け出すことができました。

教わったテンプレートに沿ってアウトプットを習慣化することで、常に「相手のことを考える」ことができるようになり、置き換え力もつきました。

読書を始める前は、睡眠リズムが崩れており、生産性が著しく低下していたのですが、水野さんから新しい研究成果の入っている本を勧めていただき、「工夫次第でなんとかなりそう!」と未来が明るくなっています。

読書スピードが、はじめる前と比べて6分の1に短縮されたため、気軽に読書できるようになりましたし、気軽に習慣化できたので、成長が実感できています。

命が増えた感覚です。

本を見ると、大体の読了時間も把握できるようになりました。

水野さんの読書コーチング™️は、人を動かす仕掛けや工夫が随所に散りばめられています。

他のサービスとの顕著な違いです。

また、学習が続くための工夫もされているため、飽きずに取り組むことができています。

何より、水野さんが毎日実践されていることが公開(見える化)されているので、俄然やる気になります。

たとえば、日々の「抽象化」のアウトプットです。

水野さんの抽象化エッセンスに大量に触れることができる点が、とても大きいです。

自分で勝手に「やりたい!」と言う気持ちになります。

学習コンテンツの量も、成長にあわせて増やしてくれるため、消化不良を起こすこともありません。

読書により時間短縮できたので、今は、とても計画が立てやすくなっています。

成長の実感が自信につながり、好循環が起こっています。

なかなか動けない人、受け身の姿勢が抜けない人、読むことに時間がかかる人におすすめしたいです。

読書を始めて、5歳の息子が
図書館で借りることができる
上限15冊の本を自分で借りるようになりました。

自分の変化以上に、そのことにびっくりしています!

読書を習慣化できたことで、

「読書によって、可能性をいくらでも広げることができるんだ!」と思うことができています。

人生を豊かにできると気付かせてもらい、感謝しています。

今までは専門以外の本をどのように選んだら良いかわかりませんでした。

今は、里美さんの選書の指導よって、「その月に何を読もうか」次々と選ぶことができるようになりました。

次々と読書を進めると、「自分は次にどんなことを深めていくと良いか」とどんどん課題が出てきます。

自分の未来を考えるきっかけになっていることもすごく大きいです。

未来を考える時間がとっても増えました。

人と話していても、気づきが増えています。

知が勝手に繋がっていくイメージ、実感があります。

「本を読むだけで、こんなにも思考が広がっていくんだな」と楽しく感じています。

読み方、読む順番もかわり、冊数、読むスピードも2倍以上になっています。

友人が、ある速読スクールに通っていましたが、早く読めても習慣化できていませんでした。

読書コーチング™️は、里美さんのとってもとってもとってもとっても手厚いサポートにより、必ず習慣にならざるを得ません(笑)”

ただ、やり方を教えてくれるだけじゃない。

習慣化のサポートまでしてくださるので、ありがたいです。

昔は、本を開いた瞬間、漢字が多いだけで圧倒されてしまい、本を閉じてしまっていました。

購入した本も読めずに終わっていたのですが、今は得意ではなかった本を読めるようになっています。

〝気ままに読書だった習慣が、毎日1冊読む習慣に〟、〝ただ読む読書から、アウトプットを意識した読み方へ〟変化して、自分でも驚くほど、思考の変化を感じています。”

仕事でも、今までは自分の専門分野ばかりを伝えていたのが、本から得た学びを織り交ぜることで、オリジナリティを作ることができ始めています。

今後は、論理的思考をもっと身につけたいです。

リーダーが、部下のために、会社のトップが社員のために読書コーチング™️を受けるととっても役に立つと思います。部下の思考の転換、思考を変えるチャンスです。

本を読んで、知識が増えるだけで、どうして人生なども変わるんだろう。

読書とは、趣味の欄に書くものでしょう。

そんな風に思っていましたが、今では読書で人生が変わるワクワク感を抱いています。

読書が好きな人はもちろん、「読書はめっぽう苦手です」という方も、読書の価値がわかると読まずにはいられなくなります。

水野さんから本の学びを
結果に変える読書記録の方法を学び、実践。

半年で、業務委託から会社の一員に。

同時に半年前は、アイデアレベルだったコミュニティ型の読書サービスを立ち上げることができました。

なぜそれができたかというと、適切な選書をしていただいたからです。

僕は選書していただいた本を読んで、実践しただけでした。

ありがとうございました!

夢や目標から逆算して
本を使うことができている人は

ほどんどいません

それよりも、あなたがこれからの人生において叶えたい夢や目標もあるはずです。

例えば…

  • 世界一周旅行にいく
  • 会社を辞めて独立し自分のお店を持ちたい
  • 会社で昇格したい
  • 家族との時間をもっと増やせるライフスタイルを送りたい

など

それらを自分の中でまずは明確にしなければ、人生を大きく変えることはできません。

目標を明確にしなければ、どこを目指すべきか、何をやるべきか、何をすることが正解なのかといった夢や目標に必要なものが分かりません。

どこに向かって行動するべきか方向性が定まらないため、行動ができず受け身になってしまったり、目標までの進捗がわからずモチベーションも下がってしまうでしょう。

また、なんとなく「こうしたい」とぼんやり考えているだけでは、そのうち目指すべきゴールも見失ってしまう恐れがあります。

でも、『自分だけではいろいろ本を読んだけど明確にできていない』という人も多いはずです。

そこで・・

よくある読書講座の多くは速読講座がほとんどで、講座の目指すゴールが本を読む「スピード」になってしまっています。

また、集まって読書会をするのは良いのですが、ただ本を読んで感想を発表するだけでは「本を使う」という点では役に立っていないのではないでしょうか。

「きちんと本を使うことができれば、夢や目標にもっと近づけるのに・・・」と内心ずっと思っていました。

私は年間1,000冊ほどの本を読んだり、要約をしたりしています。

「本を使う」という独自の読み方を実践してきたおかげで、仕事で役立つスキルや知識がどんどんインプットされ、1年のうちに仕事で2回昇格した経験もあります。

本から得た質の高い知識やスキルにより職場の人やクライアントからも信頼され、「ドラえもん」とまで呼ばれているほどです。

過去に私が開催した読書コーチング講座では、受講した多くのお客さまが本を使って自分の夢を叶えるための自走を開始し、最短で理想の未来を手に入れてきました。

実際に、私が2022年に出版した読書の本「深読」を読んだ20代読者は、独立という目標を達成しています。

今回特別に開催する個別体験コーチングでは、

  • 1:現状と理想を明確にするためのヒアリング
  • 2:あなたの課題や問題を見つけ
  • 3:理想の状態を実現する方法

を個別でお伝えします!

もしあなたが・・・

  • 具体的に本を使ってどう夢や目標を実現するのかその方法を知りたい
  • 夢や目標をどう見つけていくのか分からずモヤモヤしている
  • 本を使うことで夢や目標により近づきたい

と悩んでるのなら、まずはこの体験コーチに参加して正しい本の使い方を身につけていただければと思います。

個別体験コーチング
参加者限定7大特典を用意しました
特典1
毎日必ず読書できる習慣化が身に付く
「習慣化」のコツ
特典2
本を読むほど貢献できる!
「貢献型読書テンプレート」
特典3
未来に準備すべきスキルや知識がわかる
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個別体験コーチング
の参加費用について

「個別オンライン体験会の参加費用」ですが、正直悩んでおりました。

というのも、この個別体験コーチングに参加するだけで

  • 自分の夢や目標へ最短距離で近づける
  • 質の良い学びを得られ、仕事で役立つ知識やスキルが身につく
  • 時流を読む力が備わり、成功のチャンスを手に入れられる

など、「本の使い方」をマスターし、人生を大きく変えられる可能性があるからです。

そうすると、セミナーの価値としては100万円でも安いのではないでしょうか。

しかし私自身、数多く本を読んでも知識やスキルを身につけられず、時間やお金を無駄にしてきた辛い時期がありました。

時間をかけてたくさんの本を読んでも、その内容を上手く活かせない…。

周りの人から「本を読んだって役に立たない」「時間の無駄ではないか」と言われたこともあります。

何度も悔しい思いをし、何度も辛い夜を越え、夢や目標を叶えるために様々なことを学んで壁を乗り越えてきました。

だからこそ、そんな私と同じように悩んでいる人の力になりたいんです。読書コーチングを通して、自分の夢や目標を叶え、人生を変えてほしい。

なので、今回の個別体験コーチング費用は、

通常3,000円のところ
↓↓↓
LINE限定で無料招待

とさせていただきます。

ただ、1人1人しっかり手厚く、ヒアリングや個別指導を行いますので多くのサポートは出来ません。

  • 自分に必要な本と出会いたいと思っている方
  • 本を使い、自分の夢や目標を最短距離で叶えたいという方
  • 「本を使う」スキルを身につけ、価値のある読書をしたい方

お互いの時間も無駄にならないように、
上記のような真剣な想いを持った方にご受講いただきたいです。

本気で夢や目標を叶えたい、本で人生を変えたいという方のご参加お待ちしております。

よくある質問
Q
個別体験コーチングが終わった後もサポートを受けることはできますか?

個別体験コーチングを受けた後に、今後もサポートを受けたい方を対象にしたサービスもありますので、希望者にはご案内させていただく予定です。

Q
個別体験コーチングではどんなことをしますか?

本を使って自分の夢を叶えるための自走を開始し、最短で理想の未来を手に入れていくための方法について体験していただきます。

Q
個別体験コーチングにはどんな人でも参加できますか?

具体的に本を使ってどう夢や目標を実現するのかその方法を知りたい方や、夢や目標をどう見つけていくのか分からずモヤモヤしている方、本を使うことで夢や目標により近づきたい方が対象になります。

Q
個別体験コーチングにはどうやって参加したらよいですか?

こちらのページのボタンをタップして申込フォームにまずは回答をしてください。その上で日程の予約や当日の参加方法など別途LINEでご案内します。

プロフィール
本が読めるとやりたいことが全部できる!読書コーチ
水野 里美

読書コーチ。3度の食事より読書。
読書のために読書専用の部屋を借りるほどの本好き。

そんな私も、小学生の頃は、本に全く興味なし。
中学生の頃、学年トップの成績をとるために、何冊もの魅力的な参考書との出会いをきっかけに、読書の虜に。
本は読むものではなく、使うものと気づく。

”本は人生のドリル”「本を使い、人生を切り拓く」をモットーに結果につながる読書を広める活動をしている。

情報が錯綜するなか、先人の知恵を自分に置き換えて使うことができるスキルを身につけておくだけで、迷子にならずに前に進むことができる。

現在は、読書で身につけた「分析力「情報収集力「論理的思考力」「集中力」「問題解決能力」を武器に、経営者や個人起業家のマーケティングプロモーションの支援やビジネスモデルのシンプル化の支援も行っている。
そして、今日も、本を読むために仕事している。